あじさいの寺　神宮寺

神宮寺とは

神宮寺は南宮神社の別当寺として創立された、真言宗御室派の寺院です。
6月ごろになると境内をさまざまな種類のあじさいが彩ることから別名「あじさい寺」と呼ばれています。

当園は、入園無料です。お車でお越しのお客様は、駐車料金をお願いします。

第一駐車場：40台
第二駐車場：13台

toilet

令和3年9月に広島県観光協会と府中市の助成により建築されました。
裏壁面にモザイクのアジサイが展示されています。近くに寄って見ると地元、栗生小学校の児童が描いた絵が浮かび上がってきます。
ぜひ見に来てください！！

あじさいを見に来られた方が驚き目を細められるのが駐車場上にある月見ケ池に咲き誇る睡蓮です。
紫・黄・赤・白…と，色とりどりの睡蓮が咲き誇り，訪れた方の多くがあじさい寺と書かれた石柱と共に写真に収められています。朝9時ごろから花が開き午後2時には閉じ始めます。

境内にある２体のお地蔵さまがモデルです。あじさい寺の大きな看板に登場しています。
また、あじさいを育てる会のメンバーが着用しているTシャツにも描かれています。

あじさいを見に来られたみなさんに、見どころをわかりやすくあらわしたあじさいマップを新しく作りました。
駐車場受付にて、来られた方に差し上げています。

神宮寺は南宮神社の別当寺として創建されました。神仏習合で神宮寺の住職が神官の代わりを務めていたこともありました。このような経緯から，この度南宮神社と神宮寺の御朱印を一つにまとめたものを作成しました。
あじさい祭りの期間中100部限定一冊1,000円で販売します。

red ink stamp

6月9日(日)
午後1時から
神宮寺本堂
土砂加持とは先祖を供養する法要です。神宮寺の住職を導師として他8名の僧侶が仏様に読経をあげられます。当日はお参りいただいた方にお札を用意しています。

毎月16日
午前11時から
南宮神社本殿
月次の読み方は「つきなみ」で「毎月」という意味です。神社に縁(ゆかり）ある日に毎月恒例に行われる祭典です。お参りいただいた方には、本殿に上がっていただき、宮司さんからお祓いをしていただきます。